令和四年 一月一日
ご挨拶
新年、明けましておめでとうございます。
みなさま、お変わりなく健やかに新春をお迎えられましたことと、謹んでお喜び申し上げます。
おかげさまをもちまして当山も、無事一同新しい年をお迎えすることができました。
子供たちも大きくなり年末の大掃除に大活躍して障子の張替え窓ふきなど率先してしてくれました。
そのおかげもありまして1月1日の12時に皆様方の(檀信徒)供養等の法要を無事終えましたことをご報告いたします。
さて、昨年も新型コロナウイルス感染の防止として春・秋彼岸縮小 施餓鬼法要一部縮小となり何かとコロナに振り回された一年でございました。
今年につきましても2月に役員会を実施する予定でその時に判断とはなりますが、2月時点でオミクロンや新たなウイルス等の感染拡大防止のため今後の行事等は今のところ未定ではございます。2年間行事等が出来ていなく今年こそは皆様方が集まっての法要をしたいとは思っておりますのでご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
また、今年の1月11日で先代宗幸和尚が遷化しまして10年が経ります。亡くなったときはまだ20代で右も左もわからない状態でしたが檀信徒の皆様方の支えのお陰で今日を迎えました。まだまだ未熟ではございますが旧年同様、護持に努めてまいりますので本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。
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